トップページピンのおはなしExtra Report 10_02
Extra Report 10_02.【今回のルールをおさらい】
そして時は流れ6月11日。
天候は申し分無しということでついにバトル決行です。
今回ご協力いただくゴルフ場や、ルールの概要は以下の通り。
コース:北見カントリークラブ
参加者:社長、当サイト管理人(プレイヤー兼カメラマン)
ルール:
・10番〜18番ホールまでのハーフラウンド終了時のスコアで勝負。
・社長はCHIPO(チッポ)のみを使用。パッティングもCHIPOで行う。
・お互いレギュラーティーからティーショットを行う。
ちなみに企画の立案時点では18ホール回る予定だったんですが、
今回はCHIPOでのラウンド初挑戦ということでハーフにしました。
また、他のお客様の迷惑にならないよう、
アフタヌーンプレーの最終組で回らせてもらっています。
ハーフとはいえ、回るのにどのくらいの時間がかかるかわかりませんし、
写真を撮りながらのプレーとなると時間がかかるのは間違いないですしね。
さて、事前情報はこのくらいにして、ラウンドに出発しましょう!
【いよいよ1ホール目スタート!】
まずはゴルフ場のスタッフさんに記念写真を撮ってもらい、
(画面左上の写真がそうです)意気揚々と10番ホールに向かいます。
ちなみに10番ホールのコースレイアウトはこんな感じです。
どちらかというとこのコースの中では難易度の低いホールです。
上の写真をご覧いただければわかるかもしれませんが、
ロングヒッターの方だとティーショットであの下り坂を下っていけるんですよね。
そうすると残りが180ヤードくらいになるので、イーグルも狙えます。
先行は社長から。(多分)世界初となる記念すべきCHIPOでのティーショットです!
…
…
…
え?「格好よく撮ってくれよ」?
わかってますよ〜、それより集中してください(^_^;)
社長のティショットはばっちりフェアウェイをキープ。
飛距離はおおよそ180ヤードくらいでしょうか。いきなりいい滑り出しです。
あまり調子が良すぎるのもネタとしてつまらないですよ、と精神攻撃。
管理人のティーショットはやや右に飛び出したものの、そこそこの位置へ。
こうして見ると飛距離のアドバンテージは歴然ですね(^_^;)
そして2打目。芝からCHIPOで打つのは初めてですが、どうなるか…
緊張の面持ちで見守ります。
…
…
…
ぼふっ
「あ〜ああ〜」
…
…
…
あー、えーと…
社長、見事にダフりました(笑)。
動画を撮っておけばよかったなぁ。失敗した。
管理人のボールはまだ先にあるので、社長がもう一打。
社長の3打目はグリーンから100ヤードほどのフェアウェイにピタリ。
しかしこれでほぼパーの目は無くなりましたね。
(さすがにCHIPOで1パットOKの距離に持っていくのはキツイです)
管理人も2打目を打ち、残り80ヤード地点まで運びます。
2打目、3打目(社長のみ)を打った時点でこの通り。
このホールはいただきだな、と自惚れていたのがいけなかったのか…
まだこの時は自分の球を撮っている余裕もありました…。
さて、社長の4打目。距離は約100ヤードほど。
チッポのロフトは28.5度と5番アイアン並。球もかなり転がるため難しい距離です。
はたして…
むむむ…上手いなぁ…。
う〜む、あの位置だと寄せワンでボギーじゃないですか…
これは気を抜けないな、と焦ったのが悪かったのか、
管理人のウェッジショットはショートして見事バンカーへ…(ーー;)
バンカー脱出で1打(グリーン乗らず)、寄せで1打(寄り切らず)と、
月イチゴルファーの真価を思う存分発揮。なんと5オン…
90を切りたければショートアイアンを練習しろ、と社長に良く言われますが、
まさにその通りな結果になってしまいました…_| ̄|○
そして次は社長のアプローチです。
せっかくなので動画も使って紹介しちゃいましょう。
ちなみにこんな場所からのアプローチになります。
本当、絶好の寄せポイントですね。社長の腕の見せ所です。
さて、うまく寄るか否か?動画はこちら。
エッジ部分を飛び越えたボールはグリーンの端に落ち、
そこからランニングアプローチでピンそば40センチへ付けました。
文句なしにCHIPOの設計意図通りの使い方だと思います。
とはいえ、画質が悪いのでちょっとわかりにくいかもしれませんね。
そこで動画をもう1本ご紹介。
これならどれくらい寄ったか一目瞭然です。
いかがでしょう?このくらい寄ってたら文句ないですよね(^_^;)
社長はこれで無事ボギーをゲット。スタートは上々です。
逆に管理人は結局2パットしてしまいダブルボギー。
先行きが思いやられます…。
1ホール目終了時点で、
社長:6打(5オン1パット)
管理人:7打(5オン2パット)
という状況。
管理人は一歩出遅れましたが、まだまだ勝負は始まったばかり。
気を取り直して次のホールへと向かいます。
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